商業エリア：
JR東海道線の湯河原駅(JT20)の駅前と駅を背に右手方向６００Mほどがメインストリート。メインストリートから分岐する「ぶらん市通り」方向や駅を中心としたエリアが主な活動エリアになります。
全長：県道メインストリート：６００M
町道サブストリート：ぶらん市通り７５M、本屋ストリート６００M、他町内全域

明店街の歴史：
第二次世界大戦後のこのエリアは暗く、寂しいさが残っていましたが当時の商店主の皆さんが、廃材となった電柱をもらい受け、たった１個の裸電球を取り付けこのエリア初の街路灯を作りそして通りに灯したのです。たった１個の電球が通りを照らし人々に笑顔が戻ってきました。コレが当時名もなかった湯河原駅前通り 明店街の始まりです。
その後の経済成長とともに現在は安全のため撤去しましたがアーケードを設置したりしてきました。現在は防犯カメラの設置やフリーWiFIの設置など商店街利用者の安全と利便性など様々な取り組みを行っておいます。