この度は湯河原駅前通り明店街の公式キャラクター「あかりちゃん」のファーストアルバムを手にして頂きありがとうございます。
このアルバムには楽曲の他に2つの企画があります。楽しんで頂けると幸いです。
9曲目(Event Track)No Nameにあなたの作った歌詞がのるかも知れません。
・「あかりちゃんらしい」こと。イメージや状況は自由な発想でかまいません。
・ぴったりメロディに合わせる必要はありません。
・酔いどれバナナ氏がメロディ調整を行います。
・めびうすPが歌詞の調整を行うことがあります。
・本名は表示しませんので、応募名を必ずご記入下さい。
採用された方には、酔いどれバナナ、湯河原タロウ、めびうすPのサイン入りポスターを制作し、進呈させて頂きます。
お名前(応募名)・タイトル・歌詞を下記のアドレスまで送信願います。
応募期限:令和4年12月31日
お手元にファーストアルバムの歌詞カード(冊子)をご用意下さい。
この歌詞カードには間違いが3カ所あります。わかりますか?
「を」が「お」になっている等の文字ではありませんよ。見た目のデザイン関連・・・おっとっと。これ以上は言ってはいけませんね。
あなたは3つの間違いに気づけますか?
昔々・・・うそっ!
2014年。少子高齢化していく商店街。町も人口減少・・・・このまま衰退してしまうのか! 商店街を存続させるには「もっと、若い世代に商店街を知ってもらう」、そしてきっかけはさらに先を見て子どもたちから親へ。
なんて、ファーストアルバムをお持ちの方は、冊子に書かれているのでご存じですね。
では、なぜ狸なのでしょうか!あかりちゃんが↓↓↓の末裔だからです。
山間の地、この湯河原に一匹の雄狸が居りました。ある日の事、土地の人達が狩猟の弓で狸を傷つけてしまいました。雄狸は山間を流れる湯河原に湯の湧き出る所を見つけ、傷を癒していると、同じように足に火傷を負った雌狸が浸かりにやって来ました。二匹の狸は来る日も来る日も傷を癒しに通ううちに、恋仲になり、やがて傷も治り、晴れて夫婦となりました。二匹はこの湯のご恩を忘れる事なく、人に化けては湯河原の温泉のすばらしさを説き、旅人の願いを叶え、福をもたらす神の使いとなり、今でも湯を守り続けて居ます。(湯河原温泉の伝承(狸福神社版))